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2011年2月17日 (木)

京都のつづき1

骨董好きだった父の影響なのか、私は骨董が大好きですheart04
なので昨日は、東京へ帰る新幹線まで まだ少し余裕があったので、大好きな古門前通の
「てっさい堂」さんへ伺いました。

そして普段の食卓に潤いを添えてくれる日常使いのお皿と、今回はお雛様に飾る小さな
器を数点頂きました。

L1040046

写真の器は どれも直径が3〜4センチの小さい物で、特に右上のお急須はとても小さく、
1センチにも充たない蓋が付いています。ちゃんと水を入れると注ぐことも出来る
とても可愛らしい物です。eye

いつもこちらに一歩脚を踏み入れると、素晴らしい品揃えに ワクワクして、仕事の
疲れもすーっと消えてしまいます。そして何と言っても、ご店主 貴道 裕子さんの
お人柄とセンスに心打たれます。

京都に訪れる度 必ず立ち寄りたいお店の一つですshine

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プロフィール

  • 原 裕子。
    1975年8月28日生まれ。
    無形文化財に指定された原米洲を祖父に持ち、
    母は原孝洲。
    女子美術大学卒業後、ロンドンに美術留学。
    帰国後、孝洲の元で三世人形師として修行開始。
    2008年に娘を出産。
    目標は日本文化の素晴らしさを世界に、そして後世に広く正しく伝えていくこと。

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雛人形の人形師原孝洲。創業明治四十四年、無形文化財の技術を継承した雛人形の販売。
五月人形の人形師 原孝洲。兜や鎧飾りの他にも、雛人形のように飾れる大将飾・武者人形も。