Nadeshiko Ventures Summit 2013のつづき

こんにちは 今日は 良いお天気ですね
まずは遅くなりましたが先週末出席させて頂いた
Nadeshiko Ventures Summit2013のご報告から

出席させて頂きながら まだまだ女性の社会進出の現実
について知識が少ない私にとって 少子化ジャーナリスト
であり作家の白河 桃子さんのお話は とても勉強になり
現実を知る機会を頂きました。
女性が家庭を持ちながらも 仕事を続けていくには
沢山のハードルがあり、解決するには どうしても
パートナーの理解や助けが必要なことなど 具体的な
数字を見ながら 自分の実体験と重ねながら 興味深く
お話を伺うことが出来ました。（詳しい内容はこちら）
また株式会社wizgroupの奥田浩美さんと、ライフネット
生命CEOの出口治明さんとのセッションの中で お二人が
お話になった「男と女」も とても興味深く参考になりました。
実際の経済は 女性で動いている事実や、女性と男性が張り合う
のではなく、女性の方も男性を協力者だと思って生きていく
ことが必要だと言うお話の内容には お二人の経験から来る
机上の論理だけではない深みがあり とても共感することが
出来ました。

そして一応私も子供を持ちながら働く女性の１人として
短い時間ですが お話をさせて頂きました。

私達の子供が働く頃には 男性女性という性別ではなく
個人の能力だけが問題になる世の中に世界を変えていける
よう 私達が出来ることを進めていきたいですよね。
ちなみに私達の会社は 女性の産後復帰は勿論,勤務体制も
子供の成長に合わせて選ぶことが出来ます私自身が
女性役員ですし経験者なので 会社として出来る限りの
協力をしていますちょっと自慢です